■ 前回の更新から4か月。すっかり季刊物の様相を呈してきました。
秋ごろに更新していれば季刊を名乗っても差しさわり無かったんでしょうが。
季刊にすらなっていません。
■ 年々、1年が経つのが速く感じます。
月2回教材を作って、週5日スクラムがあって…という状況なので当然と言えば当然かも。
これも年々言ってる気がしますが、時間の体感速度と中身が正比例になっていればいいんですが。
こう書くと、反比例になっていると取れなくもないですな。
他意は一切ございません。
■ とは言え、今年一年どうだったかを振り返ると
「 なんだかあっという間だった 」
しか出てこないのが割と正直なところ。
■ その時々で、人並みに色々と考えたと思いますし、色々と頓挫したり、なんだりかんだり。
その時々で、自分のできる範囲で、思いつく範囲でやれることはしたと思ってはいます。
自分がどう思うか、が100%通じるものではありませんが。
■ 『 人事を尽くして天命を待つ 』ではありませんが、諦めのようなスタンスも必要なのかもしれません。
諦め、と書くと投げやりな印象がありますが。
■ 諦めは、元々明らむ(あきらむ)という言葉が語源です。
「 明らむ 」には物の道理を捉える、原因や結果をつまびらかにする、といった意味があるそうで。
さらに言うと、仏教用語らしい…。
物の道理を明らかにして執着を捨てよ、といったニュアンスに通じるとのこと。
「 執着を捨てろ 」がポイントなんでしょうか。
■ と、言うことは『 あとは野となれ、山となれ 』的な気の持ちようも、まんざら悪いわけではなさそう。
何もせずに、あとはよろしく!とはいかないので、やれることはする、という前提が付くんでしょうが。
■ 明けて5日からは8期スクラム冬の陣が始まります。
これまでは大過なく今日を迎えていると勝手に思っています。
今年度は間口が減る高校が何校かあるとのことで、例年とは事情が異なりそうです。
■ と、いうわけで冬のスクラムが始まったら更新頻度を上げたいと思っています。
有言不実行に終わりそうな気配を早くも感じますが上げたいと思っています。
有言不実行に終わりそうな気配を早くも感じますが。
大事なことなので2回言いました。
■ それでは、来年もよろしくお願いします。
どなた様も、怪我などありませんように。良いお年を。