コミュニティハウス冬月荘ブログ

togetuso.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧

まじくるネットワーク会議

濃い、濃い2日間が終わりました。

昨日はママパワープロジェクトから始まり、夜はコミュニティハウス普遍化セミナー、そして今日は釧路発!地域福祉密着型セミナーがありました。

さて、ママパワーPは釧路のベーカリーカフェ「じみへん」との初のコラボ企画。

いつものママたちが、同じくママで「じみへん」を切り盛りしているオーナーと秋の無農薬野菜を使ってどんなおもしろいことができるか考える楽しい機会となりました。

残念ながら僕は途中で抜けたため詳細は分かりませんが、「じみへん×ママパワー」商品を模索するため、次回は試作品を持ち寄ってみよう~となったのです。

今後、どんな展開になるか楽しみです。 行き先を最初から決めずにママのヒラメキが回りだしきっと素敵なものができるでしょう。

しかしママのパワーはすごい・・・と冬月荘でアルバイトしているチェンは圧倒されてました(笑)


そして夜はコミュニティハウス普遍化セミナー「第1回全国連絡協議会」が開かれました!

6月からさまざまな全国の実践者へ会いに行き、冬月荘に一堂に会するこの日がやってきました。

15名くらいかな~なんて思っていたら何とふたを開けたら29人・・・(笑)

遠くは熊本県から兵庫県、大阪府、三重県、愛知県、神奈川県、宮城県、そして地元北海道・・。

実践者や研究者、スクラムのチューター、大学院生などさまざま。

いやぁ~うれしかったです。心からようこそ!という気持でした。

釧路のお寿司や地元の野菜で作った料理も用意され、ゆるい感じの顔合わせとなりました。

日置さんからの提案で、自己紹介と合わせて、それぞれの「お国自慢」や「何に向き合っているか?」をお話してもらいました。

ほとんどこれで第1回は終わったようなもの(笑)

分野も横断的に集まったため、まず顔を合わせることがないメンツ。

顔を合わせ、知り合えただけでもまずは意味があります。

ところが今回はもう一つ決めたいことがありました。 それは「全国連絡協議会」という、インターネットで検索するとどれだけヒットするかわからないくらいの「ありふれた名前」からしっかり皆さんでネーミングしたかったのです。

最近、僕たちがお気に入りの言葉で兵庫県のつどいの場さくらちゃんのまるちゃん(丸尾さん)が言った方言(名言?) 「まじくる」をぜひ使わせてもらおうということになっていました。

今回来てくれたまるちゃんも快くそれに賛同いただき、さらに皆さんにも「これだけ色んな分野や地域の人があつまるんだからいいね!!」と賛同の声。

「まじくるってマジ来る?やマジカルみたいだしいいね!」となりました。

そして命名されました。

「全国まじくるネットワーク」

連絡協議会もまじくるネットワーク会議となるでしょう~!

今回は最後にコミレスネットこらぼ屋の海山さんから「ワンデイシェフシステム」のお話もしていただきました。

食を通した「コミュニティの再生装置」というお話。

福祉分野、社会教育分野のかたなどは普段触れることのない地域づくりの手法や切り口に目を丸くしていました。まさにこのまじくる感じ・・・、いいです。

11月28日に四日市市で開かれる全国ワンデイシェフフェスティバルに合わせて、第2回まじくるネットワーク会議は四日市市で開かれます。 これまた楽しみです!どんな出会いそして議論が待っているでしょう。

そして今日は地域福祉密着型セミナーinくしろでした。

その中で「なぜ、今コミュニティハウス冬月荘なのか?」というセッションを担当。

立ち見もでる盛況ぶりでした。なかなかない方法で伝えるというチャレンジでもあったので、少しの不安もありましたが、無事に伝えることができました。

なにより今回は冬月荘に一緒にかかわってきたみんなの声を伝えたかったのです。

スクラムメンバーやチューター、そして大学の教員や地元の実践者、道庁や市役所の職員などセミナーのためにインタビューした映像をパワーポイントのスライドのところどころで流しました。 

改めて冬月荘では、中でも子どもの存在がどれだけ僕を含め、大人たちを育てているかを実感しました。 

それぞれの表情や言葉は会場の人たちにも伝わったのでしょう。その後の懇親会ではたくさんの人に「良かったよ~。」と声をかけてもらって素直にうれしく、そして同時に冬月荘に集うみんなはすごいなって感じたのです。

みんなありがとう~!この場をかりて冬月荘のみんなや、午前のフィールド分科会、そしてB会場に来ていただいた皆さん、ありがとうございました!

今度、冬月荘の仲間とこの映像を見るのが楽しみです!
[PR]
by togetuso | 2009-10-31 23:49

新しいスポットに??

今日、冬月荘でパソコンに向かっていると突然「タカさ~ん」という声。

振り向くと4月以来、久々にスクラム2期生のナツミが立っていました。

卒業した時は「チューターで絶対来る!」と気合い十分だったのになかなかスクラムに顔を出さないので内心、どうしてるか気になっていました。

バイトもしているということ。


そして隣にはハニカミがちな彼氏が立っていました。


「ここまで二人で歩いてきたさ~。」

そう、ここもとうとうスクラムメンバーにしてみたら、新しいデートスポットになったのです!(笑)

これから近くの海に行くとのこと。

ちょうど親子ランチをやっていてパスタが少しだけ余っていたので、シェフも嬉しそうに2人に食べてもらっていました。

ナツミもハッシー(彼氏)も嬉しそうに「これうまい!」 

その後のナツミの一言「助かるわー」 (高校生とは思えない口調で笑)

「あたしたち貧困だからさ(笑)」

とにかく嬉しそうに帰っていく2人を見て、タカさんとシェフのおじさん2人は嬉しかったのでした。

最後にお許しがでたので2ショットを^^

b0188177_17285764.jpg


本当に冬月荘は賑やかな時と静かな時が極端です(笑)


いろいろな人たちが集い、気づいたら自然にまじくっているのが冬月荘なのです。

明日はきっと静かな1日になりそうです。(その日にならないとまったくわかりませんが・・・)
[PR]
by togetuso | 2009-10-28 17:36

親子ハロウィンランチ♪

カボチャがおいしいハロウィンの季節。

冬月荘では「親子ハロウィンランチ」が盛り上がっていました!

ランチ前にはこんなかわいい飾りをお母さんたちで準備。
b0188177_21353756.jpg


料理もハロウィンバージョンでパスタやかぼちゃタルトが大好評♪

特にシェフがハンペンで作ったゴーストはなかなかいい感じ。

はんペンゴーストと2ショット^^
b0188177_21391093.jpg


みんな美味しそう~。
b0188177_21394780.jpg


ハロウィンカラーで決めたサコちゃん親子^^
b0188177_21403967.jpg


こんなお母さん企画のテーマランチも楽しいですね。

にっこにっこで帰っていきました!

そうそう、冬月荘では住人企画でクリスマスパーティーを開くらしいです。(日にちは未定)

スクラムメンバーやチューター、母さんたちもみんなまじくってやったらさらに楽しくなりそうです^^

*まじくって・・・・この前お会いした兵庫県の方が話していた「混ぜまぜで」という意味です。この言葉、気に入ってます(笑)
[PR]
by togetuso | 2009-10-22 21:48

ちょっと宣伝・・・。

昨日は静かな冬月荘でしたが、昼すぎに本がどっさり届きました~。

その本の名は「日置真世のおいしい地域(まち)づくりのためのレシピ50」

b0188177_0135810.jpg



実はこの本の終盤にコミュニティハウス冬月荘のことが詳しく書かれていて、なんと言っても冬月荘のところに登場する建物のイラストを僕が描かせてもらったので余計に宣伝している次第です・・・(笑)

冬月荘がなぜできたのか、どんな人たちとどんなプロセスでできたのか・・・。

きっと普段、冬月荘に集まる皆さんやブログを読んでいただいている方にも(まだそんなにいないけど・・・)楽しんで読める内容になっています。

なんせまちづくりのヒントが料理のレシピ風に書かれているんですよ!

例えば第3章(2)のコミュニティハウス冬月荘

レシピ47 「子どもたちとともに~高校行こう会から『Zっと!Scrum』へ」のレシピを紹介しましょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~材料(分量)~

子どもたちを気にかける大人たち    数人

中学3年生                 10数人

子どもたちと一緒に勉強をする大人たち   いろんな立場でたくさん

全体の進行係のコーディネーター    1人

スーパーバイザー            1人以上

対等な関係性               十分な量

多様なコミュニケーションの機会    たくさん

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


おもしろいでしょ!?

それ以外の章にもたくさんの人たちの声とともに地域(まち)づくりのヒントがレシピや文章とともにたくさんちりばめられています。

本の隋所に出てくるあやしいイラストもかなりいい味だしてるんです。

内容はここでは詳しく語りませんが、実際、冬月荘にコーディネーターとして関わった自分も冬月荘が始まった2年前からを振り返りながら読みました。

本は読んだ人がどう感じるかはそれぞれですが、僕個人が感じたのは、自分の地域について考えていることがあるんだけどどうしていいか分からない・・・、例えばそういった人にはきっかけやヒントが見つかる内容だと思います。


明日、明後日にはネットワークサロンのHPからネット注文できますので興味のある方は購入して読んでみてください。

発送元が冬月荘ですので、僕やチェンを含め冬月荘スタッフや住人が速やかに?発送いたします(笑)

本を読んで冬月荘に来てみたくなった方はいつでも連絡くださいね。
[PR]
by togetuso | 2009-10-21 01:04

いつ居ても、いつ来ても・・・

お久しぶりです。タカさんです。

最近すっかりチェンやママさんに日記を任せております。

理由のひとつは文章を書くことがあまり得意ではないのです。そして、もうひとつは冬月荘らしくいろいろな人の声で伝えたいんです。

実はここ数日急性腸炎になっていました。 年に1度は高熱とともにゲリラ戦に突入するんです。ははは・・。

もう7割良くなっています。巷ではちょっとマスクをしているとインフルエンザを疑われるご時世。

マスクのまま市役所に行くとお世話になっている職員の人に後ずさりされたくらいにして・・・。

皆さんも体調には十分気をつけてください。

さて、ここ最近はずっと1日中冬月荘にいることが減ってきています。出たり入ったりです。

先月、スクラムのお泊まり会の時に、記録としてスクラムメンバーや住人にカメラを回してインタビューしました。

そこで住人のトオルに「タカさんの印象は??」と質問したところ、「忙しそうな人」という回答・・・。

そんな印象の僕ですから、以前は”今日は誰だ来るか?”はほぼ全て把握していましたが、今は外から帰ってくると中高生で賑やかだったり、出張明けで数日ぶりに行くと、新しいスクラムメンバーが増えていたりします。

あっ今日は親子ランチだったの?なんて日も。

住人が教えてくれることもしばしば。

「昨日はあの子が来て行ったんですよ~。」

「今日の親子ランチは好評でした!」

こう考えると本当にみんなの存在があって暮らしたり、集ったり、仕事したりできることを実感します。


昨日は夕方に冬月荘に帰ると久々(と言っても10日ちょっと・・・)にスクラム1期生キョロが遊びにきていました。

僕の顔を見るなり、「タカさん、俺の決断はあまりに酷だった・・・。テスト終わるまで冬月荘には来ないって決めて勉強したんだけど、厳しい選択だった・・・。」(笑)

「ま~その甲斐あってテストはまあまあだったけど。」 だそうで、かなりのハイテンションで本当に嬉しそうに過ごしていました。

その後がまた面白く、彼は腹が減ったようで何か食べさせて~とお願いしてきました。厨房を見ると住人の夕飯のおぼんの横に余ったおかずが2種類くらいあるじゃないですか!でも、御飯が住人の分しかないのです。

「ご飯はなくなっても俺は責任持てないから、食べたいなら住んでいる人に聞きなよ。」と言いました。

ちょうど食堂にいた住人3人に本人が聞いたところ、声をそろえて「いいよ~!!」と快くご飯を分けてもらいながら

「だから冬月荘って最高!!」

そう叫びながら自分で勝ち取ったご飯にがっついていました(笑) 


さて今日はスクラムの日。 

第3期メンバーも2名増えたようで、しっかり勉強しつつも全体がゆるい感じのいつものスクラムでした。

なんだかほっとしつつ、昼食をみんなと食べました。

メンバーやチューター、住人みんなで作られているこの雰囲気は、第1期~第3期スクラムの1年10ヵ月の時間はだてじゃないし、その中で育ち合いながら積み重ねてきたものを感じさせてくれます。

今日初めてきた子を見ていても、初日にしてこの雰囲気に安心したのか、なんとも穏やかな笑顔でした。

そりゃそうだ・・・チューターの高校生があんなに伸び伸びしてたらね(笑)

間違いなくどんどん受容感みたいなものは増幅しているんだろうな・・・。 

やっぱりいつ居ても、いつ来てもここは「冬月荘」なんです。
[PR]
by togetuso | 2009-10-10 19:44

3ヶ月後。

こんばんは。
チェンです。
2回連続の登場となりました。

今日の釧路…すごい雨ですね。
ちなみに明日の天気は…


「暴風雨」


だそうです。
わかりやすい…。


というわけで。
今日は7月4日~11日にかけて行われたホームステイの報告会でした。
ちょうど3か月前はホームステイ真っ只中だったんですね。

霧多布のNPO法人のSさん
ホストファミリーと引き受けていただいたTさん
教育大学釧路校のSさん
この企画全体の運営を担当したDさん(イギリス人です)
そして、僕の5名で行われた報告会。

最近とは言え、3か月前の出来事。


「えーと…確かこうだったよね?」
「あれ?こうじゃありませんでしたっけ?」
「いやいや、違う違う」


ということは全然なく、話はどんどん盛り上がっていきます。
みなさん笑顔で感想を述べておられました。

「笑顔」というところから、この企画の意義が伺えそうです。
ホームステイで滞在したアメリカの高校生たちの書いた感想を見てみると…


「もっと釧路にいたかった!」
「一週間は短い!」
「素晴らしいプログラムだった!」
「みんないい人だった!」


とかなり楽しんでもらえたようです。
ですが、改善点・課題が全くなかったかと言えばそうではありません。



「ここはこうした方が良かった」
「来年はこうしたらどうだろう?」



と笑顔でありながらも、真剣なみなさん。
真剣に話し合えるということは、この企画の意義の大きさが表れているのかも。
僕にとっても色々と学ぶことが多かった、このホームステイ。


来年はより良いものができあがりそうな予感です。
[PR]
by togetuso | 2009-10-08 20:27

秋ですね。

こんばんは。
3回目の登場となったチェンです。
思い切って(仮)を外してみました。


さてさて。
早いもので、もう10月になりました。
ついこの間まで夏のスクラムをしていたはずなのに…。
気が付けば、あれから2か月が経とうとしています。

「光陰矢の如し」

とはよく言ったものです。
10月になったからと言って何かあるわけではありません。
強いて言えば、さっさと修士論文を書け、ということぐらいです(切実)



前置きはさておき。



毎週、火曜と金曜はウィークリースクラムの日。
というわけで今日はその話を。

ウィークリースクラムは16時開始となっています。
15時頃、僕がパソコンで作業をしていると、


ガラガラガラ…


と玄関の扉が開く音。
誰かと思ってみたら、3期スクラムメンバーのM君です。


『なんだ、まだ誰もいないの?』


「んー…今日はまだ誰も来てないわ」


『なーんだ』


それから時が経つこと1時間。
また玄関の扉が開く音。
今度は3期スクラムメンバーのKさん。


夏のスクラム以来の対面です。
顔を見ると、なにやらテンションが高めのご様子。


「おぉー!!久し振りなんでしょ!!」

『んー。フフフ(笑)』

「なしたの?テンションいいことあったの?」

『べっつにー。フフフ(笑)』


と笑いながら和室へ。
最近見ないねー、とチューターの話題になっていたので嬉しい対面です。
しかも、彼女の嬉しそうな顔を見るとチューターも嬉しくなってしまいます。


英語の勉強をするMくん。
b0188177_2336951.jpg



数学の勉強をするKさん。
b0188177_23374847.jpg




今年も残り2か月となりましたが、スクラムはまだまだ続きます。
これからどんなストーリーが待っていることか。
今から楽しみです。
[PR]
by togetuso | 2009-10-02 23:44