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さまざまな出会い

今日はあわただしい1日でした。

朝は新しい事業の関係者が顔合わせをして今後の打ち合わせから始まりました。

詳細は事業が動き出してから報告しますが、さまざまな分野の方(おもに子育て支援など)が集まり議論を交えながら作り上げていく作業はなかなか楽しいのです。

午後からは芽室社協の事務局長さんと職員の方が見学に来られてコミュニティハウスの説明と地域福祉や地域づくりについて意見交換をしました。

以前も書きましたが、このような機会は自分にとっては貴重です。

福祉という分野ではほぼ素人の自分としては、福祉関係者のお話を聞くことで知識として勉強になったりします。 そして気づくと逆にインタビューしているのです。

今日も事務局長のここにいたるまでの人生を聞いているうちに楽しくなりました。

違う畑から福祉の世界にくると、当り前のことに???と思うことも多いので、その辺で意気投合したのです。

今後もつながる出会いのような気がしています。 

夕方からは児童相談所の職員の方が、学校でうまく友達を作れずに困っている高校生と見学に来ました。話をしているうちに冬月荘でいろいろな人にあったり仕事の手伝いをしながら、対人関係に慣れていきたいということでした。

最近は16、17歳の相談が増えつつあります。スクラムの中高生もそうですが、さまざまな子どもたちと出会うことで僕自身は何を考え、何をすべきなのか自分の役割を理解してきたのだと強く思います。

そう考えると出会いが今を作っているんですよね。

本を読んだり、えらい人の話を聞くことも大事ですが、何より目の前の人と向き合うことが「価値ある気づき」をもたらしてくれると感じています。

明日はホームステイ直前の最後の実行委員会と午後はチューター会議です。

週2回のウィークリースクラムも参加者が増えつつあります。

釧路は今が一番いい季節ですね~♪

こんな時間だ・・・。 寝ます(-_-)zzz







 
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by togetuso | 2009-06-30 01:32

カマキリと育つ

やっと釧路も晴れましたー! 気持ちいい日差しと風で「何で仕事してんだー!」なんて声が街中から聞こえてきそうです(笑)

さて、今日はくだらない話題? いえいえ、僕にとって人生では切っても切り離せない「カマキリ」のお話。

興味ない方はこの時点でページを閉じるか、不思議な世界に誘われてください・・・。


そう、あれは小学3年生の時。

もともと昆虫が大好きで、ゲームより昆虫、3度の飯より昆虫ってくらいの子どもでした。

家の中に出てくる虫にはだいたい話しかけ、不思議なヤツは捕まえては観察する毎日でした。

そんなある日のこと。 生協のペットショップに行くと、まだ虫が並んでいない3月なのにカゴに不思議な塊がくっついた棒が数本入って売っていました。

 「カマキリの卵 300円」

カマキリって図鑑にのってるやつ~?? え~?

小学生の僕にとって、カマキリはあこがれの虫の筆頭です。 すぐに買い、よくわからず持ち帰りました。

大きめのかごに入れ、眺める毎日。 5月の連休に入っても変化なく、いつしか、カマキリなんて生まれるわけないんだ・・・とあきらめて見もしない存在になっていました。


5月も下旬になっていたと思います。 歯を磨きながらぼーっとカゴを眺めると小さなカマキリじゃないですかぁ~!! 思わず口を歯磨き粉いっぱいにしてふたを開けたのを覚えています。

カマキリはそのカッコイイ容姿はもちろんのこと、生態そのものが本当に魅力的です。

大きく分けると2つ。

① 生きている(動いている)ものだけをカマで見事に捕まえるハンターぶり。

② 7度の脱皮を繰り返しどんどん大きくなる神秘。

育てるにはアブラムシ→小バエ→銀バエ→蝶→蛾→トンボ・・・・と食べる餌がどんどん大きくなります。

まず自分がそれを捕まえてきてカマキリにあげるわけです。 かごに入れた瞬間、カマキリは目で追い始めます。 相当空腹ではないと自分から獲物まで出向くことはなく、射程距離に入るまで数時間でも待つ王様ぶり。

ところが・・・・射程距離にきたら一撃です!!(たまにドジなやつもいますが・・・)

羽があるものは羽だけ残しすべて食べてしまうのです・・・。

集中力や本能をまざまざと見せつけるハンター劇がたまりません。

時を忘れて眺めてしまうのは今も昔も一緒です。


脱皮は3週間に1度くらい。 脱皮が終わるとただ皮を脱いだだけとは思えないほどに大きくなります。

不思議としか言えませんが、これまた神秘的です。



今まで小学3年から今年で7回目の飼育を冬月荘でしているため、一応写真で紹介します。(5月下旬の写真です。)

冬月荘の一員ですからねー。


冬月荘のブログであることを忘れるぐらい語ってしまいました(苦笑)1度語れば気が済みます・・・。

お付き合いいただきありがとうございました。



明日も晴れそうな夕焼けでした。

今週土曜日はスクラムメンバーと大学生によるコラボ企画「ホームステイウェルカムパーティー」の最終準備のようです。

そうそう、最近スクラム2期生からも久々に連絡きて「夏休みの第3期スクラムでチューターやりたい!」なんていう声がちらほら・・・。 チューターの大学生やおじさんも喜んでいます。


夏はにぎやかになりそうです。

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by togetuso | 2009-06-24 20:25

大変でしょう??

今日は日曜日(日付け変わったから昨日ですね)ですが、見学の方が2名訪れ、冬月荘の説明と意見交換をしました。


いろいろな方々とつながる機会は貴重です。


来てもらっているのに、ちゃっかり逆に話を聞かせていただくこともよくあります。

今日もサポステの方にひきこもりの支援について逆取材してしまいました。

見学の際は冬月荘の活動はもちろん、コミュニティハウスについて、コーディネーターについてなど言葉足らずながら、自分の言葉で話すことで自分自身がより理解できたり、発見があります。


2008年3月ころ、函館の「ふくろうの家」のホーム長である高橋さんからお話を聞かせていただく機会がありました。

高橋さんが今まで子どもたちと向き合ってきた事実が「自分の言葉」として僕の中に沁み込んできた感覚がありました。あまり普段心が動くことがない自分が感動しました。

どうせこの仕事にかかわるなら自分の言葉で話せるほど向き合いたいと感じたものです。

まだまだそうなるかはさっぱり見当もつきませんが・・・。



話は今日のお題になりますが、見学に来ると「大変でしょう~??」と聞かれることが多いんです。


「大変」とは人それぞれ解釈がありますが、僕自身は大変だなぁと思ったことがありません。

確かに夜中にトラブルがあったら駆けつける時もあり、ある局面では一瞬よぎることはあっても、ま~何があっても当たり前だし・・・くらいにしか思っていないのです。

本当に大変ならすでに関わっていないかもしれません。

大変というのなら、冬月荘に住んでいる住人や高校生のほうがよっぽど困難を抱えていて大変でしょう。

冬月荘に集うみんなと居場所をつくったり、問題を解決しながら自分自身も含め、みんなと変化や成長を体感できるので、感覚としては楽しいというのが一番近いのです。

僕は冬月荘のコーディネーターではありますが、ここに住んでいる住人、勉強や遊びに来る高校生と何ら変わりなく「集う1人」という感覚があるんです。

集まるみんなの楽しさが僕にうつり、僕の楽しさがみんなにもうつる相互作用が働いていると感じることがたまにあります。

今日も午前中に住人のMくんと日用品の買い物した後、ご飯を食べに行って本当に楽しく過ごしました。

そういえば、半月ほど前に、冬月荘で子どもの勉強を手伝っている中年のチューターの方が「ここで子どもと会うようになって、身だしなみは気にするようになったし、規則正しく生活したり、自分のために自分の時間を使えるようになってほんと楽しいですよ!」とニコニコしながらおっしゃっていました。


こんな「楽しさ」が循環されることで地域に元気の素が生まれたらいいと思います。
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by togetuso | 2009-06-22 01:43

地域とのコラボプログラム

久々の更新です。

7月4日から二年目となるホームステイプログラムが始まります。

去年は何が何だかわからず、バタバタ準備し、バタバタしたまま終わる始末で、周りの人に迷惑かけつつ、いろんな意味で不完全燃焼の1年目でした。 

今年は少し様子が違います。 冬月荘とNPO法人霧多布トラストが協力して受け入れることになったのです。

去年、キリタップのケンボッキ島に渡るアクティビティーを盛り込んだことがきっかけとなり、来年はぜひ一緒に!ということになっていました。

アメリカの高校生を半々で受け入れるので、移動など考えると少し大変ですが、いいものになると感じています。

さて、今回はトラストとの協同だけではなく、スクラム一期、二期生、チューターとして冬月荘に関わる大学生、そして彼らが通う教育大学、ホストファミリーのお母さん、幼稚園、商店街の高齢者などなど様々な人たちが関わる楽しいスケジュールとなりそうです。

多くの人が関わればいいというものではありませんが、大学生やスクラム生、お母さんなどそれぞれが主体的に調整したり準備を始めて、活躍したり、達成感あるものができたらいいと思います。

学生は授業の合間を縫ってなのでなかなか準備も進みませんが、来週には大詰めを迎えそうです。


実は今回、来日する高校生は「アニメグループ」です。

日本では「アニオタ」と呼ばれるような子たちだとか・・・。 

※「アニオタ」とはアニメオタク。「アニソン」とはアニメソングのことらしい・・・。

日本が大好きで、「ドラゴンボール」や「ピカチュー」など本場に触れることに今頃ワクワクしていることでしょう。

なんせ釧路で一週間過ごした後に札幌の代々木アニメーション学院でアニメにどっぷり浸かるという徹底ぶりです。 

どんなオタクな高校生に会えるか楽しみだし、地域とのコラボによりアメリカ人にとってどんな「道東」「日本」のイメージになることやら・・・。

またプログラムが始まったら写真付きでご紹介しますね。
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by togetuso | 2009-06-18 00:31

親子ランチ

大雨の釧路です。

最近、雨が多い気が・・・。 夜になってもたたきつけるように降り続いています。

さて、そんな雨にもめげず、冬月荘は「親子ランチ」

お母さん、子どもで大盛況でしたぁ。 お母さん16名、子どもは5人。

いつもはお母さんと同じ人数かそれ以上にピチピチ子どもがいて、お母さんの話し声はかき消されていますが、今日は子どもの声より、お母さんたちの生き生きした笑い声が時折響いていていました。

日々の子育て奮闘記からほっと一息ついて、同じお母さんたちとおいしいご飯を食べておしゃべりできる時間と空間は大切だなぁとつくづく感じます。 

・・・・・・本日のメニュー・・・・・

アンティパストミスト(前菜盛り合わせ)

水菜とソーセージのトマトソーススパゲティ

湿原フロマージュ(ホウレン草のドゥーブルフロマージュ)


特に湿原フロマージュはなかなか好評でしたー。

2層になっている下のベイクドチーズケーキの部分にほうれん草をそのまま練りこんだのですが、なかなかいい風味・・・。 シェフもお母さんたちの反応に少し手ごたえをつかんだようです♪

夕方には湿原フロマージュを試食してもらいに冬月荘近くのえぷろんおばさんの店に行きました。

話は広がり、「えぷろんおばさん」こと瀧さんから子育て中のお母さんについていろいろ聞くことができて、子育てママについて学ぶ1日でした。

今日はお母さんたちから許可をいただいたので写真を公開しますねー。


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by togetuso | 2009-06-11 22:41

ある晴れた日

こんにちは

冬月荘シェフです。



今日の献立は…なんと!



若菜まぜご飯、かきあげ、豚しゃぶサラダ、すまし汁でした(普通か!)。



…あ、べつに毎日の献立をここでお知らせするわけではありません(笑)



僕は冬月荘のサンジ(ワンピース参照)と呼ばれる存在なので

みなさんの食事を作っているわけですが、その「みなさん」には

例のカマキリ君も含まれているのです。



このところ天気も悪く、気温も低かったため

餌となる虫たちが現れず、ひもじい思いをさせていたのですが

みんな(生き残り5匹)立派に最初の脱皮を終えていました。



今日は天気も良く、絶好の餌捕り日和(?)だったのですが

なにかと忙しくなってしまい狩りにすら出れませんでした(泣)



明日も晴れるといいなぁ~…
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by togetuso | 2009-06-09 17:25

冬月荘のペットたち

雨が降り続く釧路です。

今日の書き込みは高橋です。(特別名乗らない場合は高橋の書き込みということで)

数日更新が空いてしまいました。

まー書き込むほどネタもそれほどなかったのですが。笑

最近、平日は僕も出かけることが多いし、住人も仕事に出たりでゆっくり話すことがないため、特に土曜日に見つけてはゆっくり話すことが多いのです。

住み始めて1年が過ぎた17歳のM君とは仕事の話をしました。新聞のチラシの折り込みをしているようで、重なった新聞を整える技術を披露してくれました。 多機能通所施設はばたきに月~金まで毎日通い、掃除やチラシの折り込み、新聞によるエコ薪づくりをしています。

自動車免許をとるまではやめません!となかなか頑張っています。

冬月荘に来た1年前は166cmくらいだったのが、昨日測ったら約173cm・・・。僕の古着を得意になってあげていたのに、もうあげられません(苦笑) 

話に盛り上がっていると、2階からTさんが下りてきました。 最近ご機嫌なTさん。 今回の大勢の大学生宿泊にも大活躍してくれました。


さて、今日のお題。 このTさん、去年の1月末に下宿を始めた1番の古株です。

実は下宿初日に犬を連れてきました。聞いてないよーの世界です。 でもこいつがシーズ犬で、かわいい・・・。

そして最近、もう1匹増えました。Tさんいわくシーズ犬の子どもらしい。似てないけど、まっ、いっか・・・。


この犬クンたちも冬月荘では今や大活躍。 勉強に飽きた中学生が癒されたり、部屋に置き去りにされた時は、他の住人が散歩やトイレに連れていって世話したりと、なかなかいい役割をはたしています。


今日は許可をもらい、写真で紹介します。

それともう一つのペットはカマキリです。卵からふ化させて育てていますが、小学3年生からの趣味・・・。

このカマキリの生態についてはまた後日語らせてください(興味ない人ごめんなさい。でも深いのです)

では今日はこの辺で。

冬月荘に遊びに来ると、2匹に会えるかも♪


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(いつもは2階の部屋にいますから、犬が苦手な人も心配いりませんよ~笑) 
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by togetuso | 2009-06-07 14:46

冬月荘シェフより

はじめまして

冬月荘シェフです。

これからたまに僕も書いていきますので

よろしくお願いします。


昨日(3日)から今日にかけて北大の方たちが

冬月荘に宿泊していました。

その数、28名!


こんなときにかぎってスタッフは僕一人…(泣)


…で、冬月荘の住人にヘルプを要請!

28人分の食器を洗っていただきました。

ありがとう!Tさん!


ついでに朝食時にもお願いしちゃいました(笑)



朝食時といえば、


今朝、食事準備をしていると

以前冬月荘に住んでいたNさんが

ひょっこりと泣きながら立っていました。

気配が無かったので発見時はかなりビビりましたが

朝ごはんを食べさせて、落ち着いた頃に

迎えにきた家族とともに帰って行きましたとさ…(めでたし)


その後は

もう1泊される北大の方々の食事…

冬月荘住人の食事…

グループホームの食事…

僕の食事…(ちがうか)

などの準備をして今に至ります。


これからカマキリの餌を調達しにいきますので

失礼します。(仕事しろ!)
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by togetuso | 2009-06-04 14:44

ふつうの匂い・・・

6月に入りましたね。

 初日から3日間の日程で「コミュニティハウス普遍化事業」の調査を行うために長野~富山~東京と巡り、さまざまな実践を見学し、代表者とお会いしていろいろなお話を聞くことができました。

話を聞いていると、表現はそれぞれ違えど、底辺に流れるものに同じような匂いを感じました。 


地域で必要とされることに誠実に向き合い、地道に実践を重ねている方ばかりです。


どんなに周りから注目されようと「当り前のことをふつうにしているだけ」というメッセージを感じます。


「いいことをしてる」なんていう感覚は微塵もなく、ブレない信念を感じました。


今回はそれぞれの方から、実践のお話の中でキーワードみたいなものや、一種の感覚みたいなものをいただいたので、今後それをどう言葉にして、そして普遍化事業に結びつけていくかはこれからです。


まだまだここで文字で表現できるほど、何もまとまっていませんが、自分にとってたくさんのことを学び、感じる出会いであったことは確かです。


話は変わりますが、長野県の駒ヶ根市は山と田んぼばかりでのどかな風景でした。 

富山に向かう間に眼前に現れる、残雪の立山連峰の峰々やその前にある緑の山のコントラストもなかなか北海道では見れるものではなく、観光なしの日程ながらも(当り前か)、その景色、そしておいしい地元の料理で十分満足でした。


今回、訪問させていただいた皆さん、本当にありがとうございました!



さて、今日の冬月荘は大学生の宿泊所となっています。 先ほど電話するとガヤガヤ元気な声が聞こえていました。 住民もひと際にぎやかでうれしいようです。

明日はあと1カ月で始まるホームステイプログラムの打ち合わせで霧多布のトラストへ行きます。

アメリカから来る高校生のプロフィールも徐々に送られてきて楽しみになってきました。
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by togetuso | 2009-06-03 22:03