Zっと!Scrumブログ

togetuso.exblog.jp
ブログトップ

2010年 10月 03日 ( 1 )

普遍化からのつながり

タカさんです。

釧路もすっかり秋。 今日なんかはやっぱり肌寒いです。

数日前に仙台、横浜と出張に行きましたが、どこもその土地なりの秋模様でした。

昨年度から続いている「全国まじくるネットワーク」~コミュニティハウス普遍化事業は今年度も地味に?進んでいます。 

9月には大阪府箕面市の「NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝」に行きました。

ここは北海道ではあまり馴染のない、同和問題と言われる被差別部落の解放運動からまちづくりの活動へ40年間で形を変えながら、とても普遍的な活動をされているNPO法人です。

http://www.hcn.zaq.ne.jp/kurashi-net/

始まったきっかけは違えど、もっと底辺に流れる人権ということではとても共感でき、同時に考えさせられました。 

もっとも共感できたところは誰もが自然と活動につながれるようにカフェやライブなどを展開し、とてもPOPに伝え、地域とつながっているところです。 去年普遍化されたキーワードである「当事者性」「異文化の融合」「理解と共感」「楽しく」のどれもが当てはまる活動でした。 人材交流も含めて今後もつながりながらさらに普遍化を探っていけそうです。

一昨日は横浜へ行ってきました。 まずはよこはま若者サポートステーションを運営する「NPO法人ユースポート横濱」です。

http://www.youthport.jp/

横浜の就業支援や経済状況を色々聞くことができました。 特に就労訓練の受け入れ先を見つけることに苦戦しているということで、都会だろうが田舎だろうがどこの企業も余裕がないようです。

地域起業創造センターまじくるでも研修受け入れ先を探していますが、実地研修を簡単に受け入れるところは少ないのです。地道でもこれをきっかけに企業とつながることが大切です。

話は横浜に戻り、サポートステーションの後は寿支援者交流会というドヤ街の支援現場を実際に歩きながらお話を聞いてきました。

http://www.geocities.jp/kotobukisienshakouryuukai/

実は僕の父も東京のドヤ街に暮らしています。 父の生活を見るたびに色々考えるところもあったのですが、東京のその地区とは雰囲気が違いました。

街の全体の受容感というのでしょうか。 単純におやじも横浜で暮らすともっと幸せじゃないのかな・・・と感じました。 

寿支援者交流会の活動を聞いていても、やはり人権というところで自然な感覚に共感しました。

最近、共感したり、考えさせられる出会いが多くなった気もします。 


活動そのものももちろんですが、活動をしている方がどんな経緯で活動にかかわったか?ということに特に興味が湧きます。

日々の仕事を通して、たくさんの人と話す機会を持って感じることは、支援を受ける側も支援に携わる側も同じひとりの存在として、ここに至る過程の中にたくさん大切なことが隠されているのでは?ということです。

個人的にはそこも視点にこれからもたくさんの人から学んだり、気づきを得たいと思います。

最近の自分の中のキーワードは・・・

「対話」

「振り返り」

「伝え合う」

「個人のルーツ」

次回は少しこのキーワードについて書いてみようと思います。

普遍化の旅はまだこれからも続き、つながっていきます。

もう10月か・・・。
 

雪が降る前に一度は釣りに行きたいと思い、ついつい夜に釣り具店にルアーを物色しに行ったタカさんでした。
[PR]
by togetuso | 2010-10-03 18:11