■ 3月になってしまいました。
来月から新年度なんですね。早っ!
■ 先日高校入試が終り、なかなかの手応えだった、等の声を聞いています。
問題はまだ見ていませんが今年は簡単だったとのこと。
■ 今年度は長靴アイスホッケー、ワカサギ釣り等イベントごとを多めにしています。
今月もあと3回くらいイベントをする予定です。
■ 成績を伸ばすための勉強も大事ですが、イベントごと等も同じくらい大事だと思っています。
「誰かの楽しそうなアイデア」のうち、やれそうなことはどんどんやるのがいいのかも。
■ 個人的に、「勉強することの楽しさ」も大事かと思いますが、少し抵抗感があります。
■ 好きこそものの上手なれ、と言いますが、教科の勉強はある種「義務」だと思うのです。
■ そもそもやりたくてやっているわけではないことを、どう楽しいと思わせるか、となると…ううむ。
基本的に楽しくないものだから、せめて楽しく、せめて取り組みやすくの方が受け入れやすいです。
■ 社会人になって、数学がちょっとおもしろいな、と思うことはありました。
ただ、よくよく考えると評価がつかないからなんだと思います。
基本的にプレッシャーがないので、精神的な負担がないから楽しめるのでは、という推論です。
■ 楽器の奏法や将棋の手筋等々趣味の勉強は時間の許す限りしていたい、と思います。
これも「やってもやらなくてもいいこと」だからなのではなかろうか、と。
勉強と言うより、研究の方がニュアンス的に近いのかもしれません。
■ 中学生から高校生にかけて、社会科目は得意でした。
ただ、思い返すと「教科の中に知的好奇心の満たされるものがあっただけ」が実態に近いのかも。
■ あくまで個人的な感覚ですが、必要性を実感できないものにやる気を出すのは難しいです。
理屈はわかっても、「なるほど、そうなのか!」という実感が持てないので。
■ 「やってもやらなくてもいいこと」だからこそ、時間を割きたくなるのでは…と。
そんなことを考えています。
■ 「やれば楽しい」を否定しませんが、なんでそう思うに至れたのか気になります。
中には、良い点数が取れてもそこまで達成感を感じない人も現実に存在するので。
■ 中高生の間で、部活が楽しくない、という話をよく耳にします。
これも、個人的には義務感が強くなってるからかな?と想像します。
■ 好きで始めたはずの物事がいつの間にか義務感が強くなって、なんだかつまらない。
やらされている感が強くなっているような感じ。
思い返すと、部活に行くことが「出勤」になっていたときが度々あります。
■ と、いうわけでモチベーションに係る要素が個人的に気になっています。
毎度のことですが、散らかった話を片付けずに終わろうと思います。