タカさんです。
札幌は雪みたいですね。
釧路も雪交じりの雨でした。
さて、今日はまじくるハイスクールがありました。
懐かしのスクラムメンバーも顔を出して、嬉しい再開。
7名の冬月荘メンバーの参加となりました。
一般常識をクイズ形式でやりました。
新しいメンバーも入ったこともあって、それなりに楽しい場になりました。
終わったあと、「何かが違う・・・」と組み立てているメンバーで振り返り、その違和感を徹底的に議論しました。
気付いたら飯を食うのも忘れて、12時から始まった議論が終わったのは3時半でした。
何となくやっていることがありありとしていたのです。
何人ものメンバーが感じていたことだったでしょう。
ハイスクールの趣旨は? 目的は?
表面の声だけをさらってやってみる・・・でもそこにはどこまで意味があるのか?
手ごたえは?
ここの議論を端折っては場は成り立ちません。
譲れない部分を譲ってしまい、どうでもいいことにこだわる・・・そんなことになりかねません。
譲れない普遍的な部分をあぶり出すため・・・違和感を暴くために、感じていることを言葉にする大切さをまた感じました。
ハイスクールはこれから社会に出る「つなぎ」の部分でもあります。
初めて社会に出る不安、自立への焦り、先生や親とのやり取り、色々揺れ動くことがある時期です。
だからこそ、それぞれの目的や希望が持ちこめて、それぞれの声が活かされて、それが実現できる場になることが必要だし、それには関わる大人も常識にとらわれたり、身に付けた手法でうまくやった気にならずに、向き合う覚悟、姿勢が必要だよねって話になりました。
「これこれ!」という議論ができたように思います。
失敗の反省も踏まえて、さ~これから!って感じです^^
自分の反省も込めてのちょっと真面目な日記でした。