タカさんです。
札幌の日帰り出張から帰ってきました。
最近、ひおPからボロボロのノートを見せてもらいました。
確か2004年のものだったと思います。
僕はそのころホテルのフロントにいました。 地域のちの字も考えず・・・。
そのノートには冬月荘の原型が書かれていました。
・フリースペース ・居住スペース ・~事業(忘れた・・・)
まだまだいろいろメモ書きが書かれていました。 こんな頃に冬月荘の原型となるこんなことを考えてたんだ~。 と興味深々ながら同時に「古文書みたいだな」・・・と思いました(笑)
それから7年ほど・・・。 時が経ち、今ではたくさんの中高生や住人、スタッフ、市の職員や大学生、ボランティアなど色んな形で担い手や生活当事者が増えて、柱の事業もある程度確立しました。
そう考えると、妄想する、設計図を描いてみる、口に出してみる、集まってみる、具体的に始めてみる・・・などできることをやってみることの重要性が解ります。
僕は集まってみる、具体的にやってみるという段階から3年9カ月前に名ばかりコーディネーターとして関わり始めましたが、改めて古文書を見て、妄想すること、描いてみることの大切さを知りました、うむ。