タカさんです。
おはようございます。(ってこちらは午後の10時半zzz)
以前も触れましたが、3月10日(木)にフォーラムがあります。
タイトルにもあるようにその名も「地域のセーフティネットづくりフォーラム」
これは「地域パーソナルサポートセンターえにぃ」を拠点として始めている「パーソナルサポートサービスモデル事業」について皆さんに広く知っていただくためのフォーラムです。
また、釧路市が取り組む「自立支援プログラム」についての報告もあり、地域のセーフティーネットについて考えます。
http://n-salon.org/(こちらをブラウザへ貼り付けてネットワークサロンのホームページから申し込みください。)
セーフティネットとは、社会保障(生活保護や年金など)をサーカスの空中ブランコの下に設けられる落下防止の網に例えたもので、今はそれが十分ではありません。
誰もが路頭に迷うことなく、安心して暮らせる地域にどうしたらなるのか?をみんなで考える機会です。
3月2日が締め切りですが、過ぎても申し込み可能です。
是非、一緒に釧路について考えましょう。 ふるってご参加ください!
今日は北アイルランドで困難を抱える若者をサポートするユースワーカーの実態や育成について聞いてきました。
国が変わっても意識しているところはおんなじ! 印象に残ったキーワードだけ挙げておきます。
「本気で向き合う」
「こうあるべきは小さい方がいい、若者本人がどうしたいか?を大きく」
「しなやかに関係を築く」
「そのひとの今を聴く能力」
特に最後の二つはとても印象的でした。