コミュニティハウス冬月荘ブログ

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考える。

こんばんは。
偽シェフです。

いつの間にやら10月を迎えて、今年も残すところ90日弱。
ついこの間までは大学院生だったはずなのに…。
日に日に時間が加速しているような錯覚。

去年の今頃はと言うと、卒業に必要な単位も、卒業要件の講義も取り終えていました。
さらに部活も早めに(勝手に)引退させてもらっており、学校に行く必要が無かったのです。

それはもう毎日悠々と過ごしていました。
で、カレンダーを見て、気が付きます。



『論文提出まで3ヶ月しかない』



足に火どころか、下半身が燃え上がっているくらいの状況です。
春先は就活、夏はホームステイにスクラム。
さらに7月末にパソコンが臨終を迎え、データも吹っ飛んでいました。
要するに10月まで、ほぼ手つかずだったのです。

かつ、学部生時代は管楽器専攻だったので論文を書いたことすらありません。

頭に真っ白なスクリーンが表れて、教科書のような字体で、

『これはヤバい』

と浮かんだのが見えた気分でした。


幸いテーマは決まっていたので、そこからは火事場の何とやらか何かで無事に卒業を迎えて現在に至るわけですが。



長い前置きはさておき。
今日は北大生が卒業論文作成のための調査でやって来ました。
学習支援というキーワードから巡り巡って冬月荘に行き着いたそうです。

僕も元は教員志望ですし、興味のあるキーワードだったので


『学習支援ってどんなこと?』
『学習支援=点数を上げる?』
『何で学習支援が必要なの?』
『学習支援って子どもにだけ必要なの?』


などなど僕の中で疑問が浮かんできたりして、楽しく質問に回答させていただきました。

あくまで、僕個人の感覚ですが、
『○○=××』

みたいなイメージを考え直してみるのは大事だと感じます。
例えばそれが長い間通用してきたものだったりすると、見直すことで新しいヒントがある気がするのです。
見落としていたものが見つかったり、見えなかったものが見えるようになったり…

さらにそれを、自分にも他人にもわかるように言葉にしたりすることも、大事だと感じます。

そうすることが、考えることで見つかった手掛かりの姿や形が、よりハッキリすると思うのです。


日々の活動の中で感じた気付きを、より深く深く考えて、言葉にして、共有して、さらにそれを実践にフィードバックして…

という取り組みが今後大事になるかも、と今ふと感じました(笑)


スクラムで言うとメンバー1人1人の気付きの中に大事なヒントがあって、それの正体やポイントを話し合いの中で明らかにして、実践に生かしてみて…

というやりとりがより良いものを作る予感。
ただの予感ですが。


普段使わない頭を使ったので、今夜はぐっすり眠れそうです。
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by togetuso | 2010-10-05 02:31