今日は夕方からスクラムに顔を出すと数名がが「タカさ~ん」といつもの顔で出迎えて?くれました。
チューター会議が始まるところだったので入らせてもらいましたが、2月下旬の「全国まじくるフェスタ2010」で出店する屋台の相談中。
試食もさせてもらい、味もまあまあに仕上がってきて、あともうひと声といった感じ。
この時期、大学生も何かと忙しく、参加が少なくなっているスクラムも1期、2期生が主体となって実施されています。 特に2期生の中心メンバーが生き生きしていておもしろい。
何よりほとんどが来た当初は無口でチューターもどうコミュニケーションとっていいかわからない感じでした。
冬月荘はその人らしさが発揮される環境の大切さを実感できる場所です。
この自分でいいんだ。ということを周りの反応から実感できるんだろうな。
さて、帰りはおんじとまじくるの映像作成について議論しました。
その中で博学のおんじから印象深い言葉がありました。(日々湧水のようにへ~!!って話が出てくるおんじです)
無学な自分にとっては初めて聞く言葉。
「邂逅」 かいこうと読みます。(知っている人もいるんでしょうね)
ある哲学者が言ったことばとか。
邂逅とはめぐりあいのことだそうです。
めぐりあう中で互いに認め合い、語り合ったり、笑いあったりしながら、ありのままの自分でいられる場所はつくられていくのです。
せっかくめぐりあうのだから楽しいほうがいい。
「全国まじくるフェスタ」もあと2週間。
映像作りや準備も月曜日から本番突入です!
せっかく分野、地域を越えてめぐりあうのだから思い切り力を合わせて、来てよかった!と言われるものにしていこうと思います。